123mの出来メンツから4mチー。
ここは有効牌の切れ具合からタンヤオ移行へ切り替えたほうが速いと判断。
7sをポンし、1mを処理したところで親の上家からリーチ。
カンが入っていることもあり、振ったら最後、ラス終了が濃厚である。
ゆえに切るのは極力現物のみで、なんとか聴牌まで持っていきたい。
もしド危険牌を引いたら気合いで降り切るのもやむなしな状況。
安全牌を捌きつつうまい具合にカン4pの聴牌まで漕ぎ着けた。
そしてまさか出まいと思っていたアガり牌が対面からこぼれた。
が、しかし、ロンの表示は私含め三人。
つまり三家和了。全員の和了が無効、流局扱いとなる。
なんという、、しかも最終的に対面がトップを掻っさらっていったのだった……